昨日朝、八ケ岳が白くなっていて驚き、
(さすがに清里には降ってませんが)
そして今日のお昼
空を見上げると太陽のまわりにくっきりと立派な日暈(内暈。22度ハロ)
地上から遥か上、通常ランダムな状態でバラバラな方向を向いて散らばっている氷の粒に太陽光線があたる時
この氷晶の六角柱側面から入射して屈折し、二個隣の側面から出て行くときもう一回屈折して、通り抜けていくときにできます←カンタンに言えばプリズム効果
この八ケ岳に来て10年ほどになりますが、
この時期(5〜6月)は特にこんな「太陽の稀な、そして美しい虹色の光学現象を目にすることが多いです。
説明を追加 |
日差しはくっきり。みどりは鮮やかで
冷たい水の中にいるみたい。
八ケ岳には、ひんやりとした蒼空が広がってます。