Q7−B:夏の清里って虫は多いの?(Aワクワク期待編/Bドキドキ不安編)
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★めーぷるの建つ場所は標高1200mの高原地帯なので基本的に涼しい場所です
★すぐ近くには牧場や牧草地、高原野菜の畑、コナラやシラカバなどの広葉樹、カラ松やアカマツなどの針葉樹がめだつ自然豊かな場所
★水田が近くにありません。川からも(沢)も少し離れています
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ドキドキ不安編
A.排除の前に、まずは相手を知り、付き合い方を知ることが大事です
以下個別対応のヒントなど
★蚊 森の中など周囲にいますが、あまり数は多く無い印象です。2階の客室では見かけることはめったにない印象です
★アブやブユ 牧場や草原の周りは基本的に多くいる虫です。アブは蜜を吸うタイプと血を吸うタイプがあり後者が不快。夕方涼しくなると森から出てくる印象で、庭のヤギたちも夕方までロープで繋いでいる時はまとわりつかれてイヤなのでとても騒ぎます。日中でも涼しい場所に入ってくることがあります
★ハチ 巣に近づかない 近寄ってきたら動かずやりすごす(庭などでもし巣を見つけたらお知らせください)
★ガ 綺麗なのでオーナーはとっても好きな虫なのですが、嫌われやすくて残念。少数の種類では毒を持つものもいるのでそこは注意
★いろいろな小虫 夜、特に蒸し暑い日には変温動物である虫たちもいきいきと飛び回り、本能的にあかりに集まってきます。めーぷるでは虫の侵入を減らしたいので不要な照明を落とし気味にしたりしています
★「G」 清里は北海道と同じくらいの気温の場所なので本来的に住居の中に生息するタイプのGはいません(これから温暖化で変わるかもしれませんが)
以下は快適に過ごすヒント
●お部屋や宿出入り口の扉や窓は開けたら閉めましょう。
●夜はあかりに虫が集まります。網戸を忘れずに。部屋の照明を落とせば別の明るい場所に虫がゆく可能性が高いです。
●お泊まりの部屋の中にハチが!などなど、トラブル発生時はオーナーにお声掛けください
●夏期間は各客室に虫除けを用意してます。また虫除けスプレーにも一定の効果はありますが、使用方法や使用量には注意が必要と考えます 虫を殺すくらいの毒成分を肌に塗りつけたり撒いているのだと考えると特に小さな子にはあまり使いたく無いですね
●気になる方は、薄手でいいので長袖長ズボン着用で肌を露出させない工夫などの事前対策&虫刺され薬持参などの事後対策を準備しておきましょう。
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