清里は高原！めーぷるは標高１２００ｍの位置にあります。一般に標高が１００ｍ高くなる毎に0.5度ほど気温が下がりますので、東京などと比べればざっと5度以上の温度差があります。
ちなみに甲府や勝沼は盆地なので日本でも有数の暑いエリアですが、清里でも今が一番暑い時期で昼間に30度を超える日もあります。しかし夏は短くお盆をすぎればめっきり秋めいてきます。
空気が澄んで紫外線が強いので、帽子や薄手の長袖シャツなどを持参して日差しをガード。気温変化は重ね着で調節するのがおすすめです。7月終わりから8月前半を中心に「夕方いっとき雨→翌朝には晴れる」パターンも多いので傘もあると便利ですヨ。そうそう、子供連れの場合暑いときには水遊びになることも多いので子供用の着替えを追加するのをお忘れなく。あと夏の朝、早い時間帯だと夜露がおりている事が多いです（よく晴れた日ほど多い）。庭遊びなどで靴を濡らすのを避けたい方は子供用の長靴もあると便利かも。
めーぷるの各客室にはクーラーがありますが、清里で実際クーラーがほしい！と感じるのは午後〜夕方のひとときくらいです。なぜなら日中とても暑い日でも、夜8時をすぎれば外の空気が心地よくひんやりするから。熱帯夜とは無縁の高原ならでは体験！夜は冷房を止めて、窓をあけて「天然のクーラー」を味わうのは夏の夜のオススメです。（ただし電気を消して、網戸は閉めてからにしないと虫が入ってくることがありますヨ）
朝になると20度に近い気温に下がることもありますが、人によってはTシャツ一枚で動かないでいると肌寒く感じるかもしれません。雨の日なども肌寒いことがあります。
